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202602061049
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200606011351
CATEGORY[処方箋]
・・・・・・始めますと言ってからの数日はネタを探していたのですが、まぁパソコンの立
ちあがらねーこと、回線の込み合ってること、あげくにゃ新種のウィルスと・・・・・・溜
まりに溜まったフラストレーションのやり場も無く、ただただイライラした挙句「こ
の世の中全部が自分の敵だ!」ととんでもない被害妄想に陥っておりました。イライ
ラするとよくないですね。

というわけで、「とにかくイライラをぶっ飛ばしたい!何もかもぶっ壊したい!バイ
オレンスに解決したい!でもパソコンが壊れたらイヤだ!」という時にうってつけの
処方箋がこちら。↓


「ドーベルマン」
1997年/フランス映画/ 監督 ヤン・クーネン/ 主演 ヴァンサン・カッセル


神をも恐れぬ銀行強盗と手段を選ばぬ暴力刑事の強烈バイオレンス映画。悪である銀
行強盗が主役であり、連続する殺害シーンが収録されているところなどはハリウッド
の「ナチュラル・ボーン・キラー」に似ているが、あちらが幼年期のトラウマ等のア
メリカにおける暴力の縮図がストーリーの中に構成されているのに対し、こちらには
何のバックボーンも無い。ただ単純に暴力が繰り返されるだけ。すなわち、協調も同
調も必要とせず純粋に暴力にのめり込める。

また、登場人物達の個性が強すぎるのも特徴の一つだ。とことんクールな主人公、聾
唖で銃器の達人であるその恋人、愛犬家の筋肉バカ、ブチ切れ早撃ち野郎、爆弾魔の
神父、オカマのドラック狂、露出狂のスナイパー・・・・・・とまぁ、こうして書いていて
も要約してるんだか手を抜いているんだか分からない個性の持ち主が勢ぞろいする。
この辺はサラっと飛ばしていただいてもかまわないが、普段くどい私が単語で説明し
きったこれらのキャラクターには一見の価値がある。

さて、「ナチュラル~」にも変態刑事や悪徳ジャーナリストが出てきたが、こちらに
も強烈な正義の敵役が登場する。ゲシュタポの生き残りと噂される最狂警視クリス
チーネだ。ここでもまた説明が終わってしまったような気がするが、コイツの狂い方
がハンパではない。彼は悪党メンバーの家に殴りこみ、一家と赤ん坊を人質にして情
報を聞き出そうとするのだが、そのシーンには私も目を被う。とにかく、他の映画で
は未体験のシーンがこれでもかと繰り返してくれる彼の動きには圧倒されることマチ
ガイナシだ。

ちなみに、映像や音響の技術もかなり高い。トランス系の音楽に合わせて繰り広げら
れる銃撃戦には銃声のリズムさえ感じる程だ。単純な暴力映画ならゴマンとあるが、
ここら辺の構成の絶妙さがこの映画をより軽快に、入り込みやすくしているのではな
いかと私は思っている。

とにかく全編が爆煙と暴力と変態行為のオンパレード。我々が普段身を預けている常
識世界が一片たりとも存在しない、あえて言うなら暴力によるファンタジー世界。た
まにはどっぷりと首までつかってみるのも悪くない。たまになら。

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200605220004
CATEGORY[ひとりごと]
それほど最近ではないのだが、「ひらきなおっていこう!」という本を読んだ。パ
ニック症の著者がパニック症を乗り越えるために、時には意図して、時には意図せず
に選択した様々な本・映画・そのどちらでもない何かを「処方箋」として紹介した
エッセイ本である。

例えば、あなたが無性に誰かをぶん殴りたくてどうしようもなくなり、その感情の渦
巻きから逃れたくなったとき、あなたに与えられた選択肢は3つある。

1、とりあえず誰かを殴る。
2、代理となるものに自己投影し、殴った気分になる。
3、感情を戒め、反省し、心を落ち着ける。

まぁ、大概の方ならば「1」を選択する人はいないだろう。第一、「1」を選ぶよう
な方であれば上のような感情の呵責にさいなまれる前に一発やっちまえばいいのだから。
というわけで、結局のところ「2」を選ぶか「3」を選ぶかで迷う方が多いのではな
いかと私は思う。どちらも対策としては大いに有効である。有効であるからこそ、悩
みどころとなる。ここで選択を間違えたら最後、コトは大いにこじれる可能性がある
からだ。

おそらく誰もが、こんな心の局面に立ち会ったことがあると思う。私もあるからあな
たにもあるだろう。感情面での暴力的な発作なんてそんなものである。言ってみりゃ
夕立みたいなもんだ。そしてこれもまた夕立みたいな話なのだが、この揺れ動きが
あった後は、気分が好転している場合が多いのである。

というわけで、というわけでもないのだが、まぁそんなこんなで、タイトルのような
ことを私も始めてみようかと思う。ぶっちゃけて言うと「ひらきなおっていこう」の
書き方があまりにも自己完結的であまり参考にならなかったから、いっちょ手前で
やってみようじゃないかと思った・・・・・・という訳である。出来れば選択肢「2」と
「3」の両方を紹介していきたいと思うのだが、そこはネタ次第ということで。

では次回、処方箋ブログをお楽しみに。

バトロワ?ちょっとお休みですよ。
寄稿原稿?メインマシンに逝かれてしまい、これまたちょっと危うい状態。

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200605181039
CATEGORY[ひとりごと]
GWも終わりとなり、日差しも日に日にまぶしくなっていく今日この頃。外出日よりの
初夏が訪れようとしているときに、前回の日記から数えて述べ10回もOSの再構築をせ
まられるとは・・・・・・まぁ、言うまい。自分にとってのOSの再構築なんざ、部屋の模様
替えみたいなもんだ(笑)

そんなインストールマニア(どんなんじゃ)の私が皆さんにお勧めするのが、マイド
キュメントをOSとは別ドライブに作成しておくこと。これ、とかなり便利。

マイドキュメントはファイル置き場としては便利ですが、OSをインストールするとき
にいちいちバックアップを取らなくてはならないから面倒。ホームページビルダーで
作成したファイルをマイドキュメントに入れている人など、多いのではないのかな?
そんな人はいっそのことOSが入っている「c:」ではなく、「D:」に作ってしまうと
いちいちバックアップを取らなくてもよくなるし、安全な保管場所として利用するこ
とも可能になります。出来ればOSを一切入れていない二台目のHDに作成するのが望ま
しいのだけど、そこは環境に合わせて下さいね(^_^)b

最近はドラクエのストーリーを構築したり、コミケ寄稿用の原稿に着手したりと、少
しHPのサクラワールドからは離れています。

ではでは。近況報告と豆テク紹介でした。ノシ
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200605111349
CATEGORY[映画]
小次郎です。五月も半ばに近づきまして、新緑、新茶、シン・マツナガののたよりも
届いてきたりと季節を感じるこのごろです。皆様いかがお過ごしですか?

私はといえば、サービス業の性格からGW連休をもらえる訳もなく、押し寄せる客に押
しつぶされそうになりながら客の背中を押す体たらく。最近になってようやくもらえ
た連休も、父の従兄弟の葬儀がもちあがるという始末。「ご愁傷様」「いえこちらこ
そ」ってなもんでした。フゥ(^。^;)

しかし小次郎はそんな中でも映画は見ていた。最近は特にCGを一切使わない映画を見
ようというテーマでビデオラックを漁っているのだが、そこでCG無しの魅力を再発見
したのが、私の大好きな俳優の一人であるスタローンの「ロッキー」シリーズ。

このシリーズの第一作は超低予算で作られた。理由は当時まったく無名のスタローン
がアリの試合を見て感動し、その直後に自ら脚本を持ち込んでの製作だったため。売
れない俳優のセフルプロデュースとなれば、そんなに予算は掛けられないというのは
至極当然の話だが、いかにもアメリカらしいストーリーが受け、以降全シリーズが爆
発的なヒットとなった。


で、いまさらこのシリーズのどこを見て何が凄いのかというと・・・・・・


「パンチ」である。


ロッキーが製作されたのがおよそ30年前。以来日本ではボクシングに限定せず、あら
ゆる格闘技はK1、プライドというフィルターを通し、野球やサッカーを圧倒する程に
メジャーなものになった。そういった格闘技に慣れた視線からこの作品を見てみる
と、驚くべき発見がそこにはあった。なんと、全てのパンチが必殺級なのだ。亀田三
兄弟など物の数に入らない。特にアポロの見せる俊敏なステップからの左ジャブの切
れは凄まじく、間違いなくストレートと同じ威力がその拳には宿っている。他にも体
が回転するフック、リングの端まで吹っ飛んでいくストレートなど、「リングにかけ
ろ」を彷彿とさせる必殺パンチが数百発も乱打されるのだ。第一ラウンドの何処でダ
ウンしても不思議ではなく、なぜレフェリーが試合を止めないのか、なぜセコンドは
タオルを投げないのか、こんな危険な試合をする選手をリングに上げるコミッショ
ナーは何を考えているのかなど、解けない疑問(愚問)が泉のように溢れてくる。

そうなってくると引き立つのが、ロッキーのタフさ加減である。こめかみを吹っ飛ば
されるようなパンチを連打で喰らってもまだ倒れず、倒れても必ず再び立ち上がる。
「イタリアの跳ね馬」という、日本人にとってはなんのこっちゃというキャッチコ
ピーも回を重ねるごとに説得力を増し、ついには史上最強と同義となる。困難を退け
勝利を手にする者の姿には常に感動が付きまとうが、生死を賭けた男の姿にはそれ以
上の何かがある。ロッキーはその何かを必ず教えてくれる、数少ない一人である。

余談としていただいても構わないが、シリーズを見ていく内にスタローンの身長がか
なり小さいことにきづくはずだ。しかも垂れ目であり、独特の巻き舌が繰り出す台詞
回しにはキレが無い。実はスタローンは、アクション俳優としての弱点が多いのだ。
しかし映画の中での存在感は決して小さくない。自分よりも大きな敵を迎え撃つ姿
は、ファイターとしてのスケールの大きさを見せてくれるからだ。この辺りのキャス
トチョイスはまさに監督の妙技といえるだろう。あるいは脚本を担当するスタローン
が、アクションスターとして弱点となり得る自分の欠点さえ脚本と演出に利用したの
かもしれない。売り物の状態を見極め、それが最も引き立つ処に持ち出しているの
だ。私はここにプロの姿勢を感じる。特に試合終了後のインタビューシーンは胸を打つ。

スタローンは4までをロッキーによる試合で物語を構成し、5で自らの役目をトレー
ナーに置き換え、90年にシリーズを締めくくった。
しかし昨年10月、スタローンはロッキー6の構想があることをマスコミに発表。最
近不調のスタローン映画がさらに地に落ちるのではないかとマスコミは騒ぎ立ててい
る。私も少し心配ではあるが、好奇心の方が断然勝っている。ここはひとつ残酷な

ファンの一人として、次なる発表を心待ちにするところである。
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200604251222
CATEGORY[映画]
特別書くことが無いという暮らしぶりなので、自分のビデオコレクションから資料に
使っているものを紹介してみましょう。つーか、このブログって日付を遡って書き込
みできないのね。まぁ毎日書けってことだろうけど;;;

今回紹介するのは「将軍家光の乱心/激突」。89年作製の超強烈時代劇劇。

監督は古くは網走シリーズ、最近では「鉄道員」「赤い月」等、幅広いジャンルで活
躍している降幡靖男。主演に緒方拳を向かえ、その脇を松方弘樹、長門裕之、丹波哲
郎という超ベテラン時代劇役者陣と、千葉真一率いるジャパンアクションクラブの一
党が固めた筋金入りのアクション時代劇。つーか、この構成はもはや時代劇ではない。

ではこの映画の見所を箇条書きで紹介してみよう。

①スタントマンは命がけ!
まずはこの一言から書きはじめなくてはならないだろう。とにかくアクションが危険
なのである。足の真下でダイナマイトが爆発し、地上30mで宙ぶらりんになり、全
力疾走している馬から受身無しで落馬する・・・・・・書き連ねていくだけで青ざめるよう
な、アクションシーンが目白押し。

②動物愛護団体クソ食らえ!
前項にチラッと出て来てはいるが、馬はこの映画の重要なファクターを担っている。
緒方拳の前に敵役として立つ千葉真一は、数百の騎馬隊を率いて大追跡を繰り広げる
のだが、その迫力はまるでハリウッドの西部劇。しかしその馬達がことごとく危険な
目に合う。全力疾走中に人馬もろとも突き倒されるのは序の口で、ロープで前足を
引っ掛けられ、横倒しにした竹の上を走らされ(無論転倒)、崖から転落、挙句の果
てにはダイナマイトで橋桁もろとも川の中・・・・・・ハリウッドでも、こんな映画の取り
方はしない。絶対に何頭か死んでいるはずである。特にメディアに対する動物愛護団
体の風当たりが強くなった昨今では、こんな映画は二度と作れないだろう。

③チャンバラ対カンフー!?
アクション俳優目白押しのこの映画で一際目立つのが、中国から呼び寄せた胡堅強。
なんとこの男、素手で日本刀と格闘するのである。しかも時代劇でおなじみの柔術で
はなく、正真正銘のカンフーで(!)。雲霞のごとく押し寄せる木っ端侍を素手で殴
り倒していく様はじつに爽快。武器の取り扱い見事で、特に三節根による尺の長いア
クションシーンは他に例を見ない。マンガの中でしか見たことの無い三節根がどのよ
うに使われるのかを確認するためには必見の映画である。そのためだけにレンタルす
る価値があるだろう。

④内容ゼロ!とにかくアクションを見ろ!(爆)
アクションは凄いが、大御所以外の俳優は安い。しかも大御所の芝居そのものも安
い。安すぎる。ドンキホーテ並の爆安である。まぁ大体にして千葉真一映画であるの
だから、話が本筋から反れようが多少辻褄が合わなかろうが、目の前のアクションを
楽しむのが「お約束」。ツッコミなんかは言うだけヤボ。話の前後なんかはどうでも
いい。今目の前にあるものを楽しめばいい。この感覚はどちらかというとプロモー
ションビデオを楽しむ感覚に近い。さぁ楽しもうじゃないか。

この他にも台詞のほとんど無い織田裕二が出ていたり、役者達の死にっぷりが見事
だったりと、目を見張るシーンは数々あるが、あとはご自分の目で確認して欲しい。

初めて書くとやっぱり長いな・・・・・・今度は上手くまとめます^^
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